
町田市フォトサロンは、武蔵野の面影をとどめる、心やすらぐ景勝の地・薬師池公園にあり、展示の企画、写真愛好家の個展、グループ展での利用、撮影会、講座の開催などの活動を行っています。
町田市フォトサロンで、写真展を開いてみませんか。初めての方でも、スタッフが作品展開催に向けてアドバイス、サポートを行います。お気軽にお問い合わせください。
【展示情報】
〈1階展示室〉
11月29日(水)~12月4日(月)戸村國雄第14回写真展「東京人」(1960~2023年 東京人の生き様)※
12月13日(水)~12月18日(月)デジフォト自由塾展 ※
12月20日(水)~1月8日(月)ダリア作品展 ▲
1月10日(水)~1月22日(月)秋の薬師池公園作品展 ▲
1月24日(水)~1月29日(月)写真と水彩画スケッチ講習会作品展 ▲ 1月29日午後作品講評会開催
〈2階展示室〉
11月22日(水)~ 11月27日(月)第20回フォト・花の会写真展 ※
12月2日(土)、3日(日)第71回ツバキ展 ▲
12月6日(水)~12月11日(月)第10回フォトファンズ写真展 ※
12月13日(水)~12月18日(月)2023佐藤昭一写真交響詩「橋」※
1月13日(土)~2月12日(月)蔵重信隆写真展 昭和の鉄道風景-蒸気機関車の走っていたころ
※初日13:00開場、最終日15:00終了、▲最終日15:00終了
秋の薬師池公園撮影会
薬師池公園を歩きながら紅葉を撮影していきます。
日時:11月25日(土)10時~12時(小雨開催)
会場:薬師池公園(町田市野津田町3270)
参加費:無料 事前申し込み不要(直接会場まで)
蔵重信隆写真展「昭和の鉄道風景-蒸気機関車の走っていたころ」
会期:2024年1月13日(土)~2月12日(月)
日本で最初の鉄道は、1872年(明治5年)新橋〜横浜間で開業、2022年に150周年をむかえました。その間、鉄道は交通の手段としてだけではなく、地域の生活と文化の一部として欠くことのできないものとなっていきました。
今回の写真展では、長らく日本の鉄道を支えた蒸気機関車がその役割を終えていく、1960年中ごろから70年代にかけての様子と、当時の鉄道に携わる人々や利用する人々をとらえた写真をご紹介いたします。
本展の作者、蔵重信隆さんは、大学在学中に本格的に鉄道写真をはじめ、蒸気機関車を追って国内外を撮影、現在まで鉄道の撮影と発表を続けています。展示写真には、蔵重さんが撮影当時に記した記録をもとに解説をつけています。文章を写真にあわせることにより、写真の持つ記録性を確かなものとして、理解を深めること手がかりになっています。また、蔵重さんがカメラを通して向ける蒸気機関車と風景、人びとへの眼差しが、写真を見る人を当時の世界にいざなってくれます。
本展が日本の鉄道の一端を知り、ご覧いただいた方の鉄道と鉄道にまつわる生活の記憶に触れる機会になれば幸いです。
ギャラリートーク 本展の作者、蔵重信隆さんから撮影当時の様子を伺います。
日時:1月21日(日)14時から(90分) 参加費:無料(直接会場まで)
町田市フォトサロンで写真展を開いてみませんか
武蔵野の面影をとどめる、心やすらぐ景勝の地・薬師池公園にある、町田市フォトサロンで、写真展を開いてみませんか。
初めての方でも、スタッフが作品展開催に向けてアドバイス、サポートを行います。お気軽にお問い合わせください。
郵便番号 | 195-0063 |
住所 | 東京都町田市野津田町3272薬師池公園内 |
電話番号 | 042-736-8281 / 042-736-0868(FAX) |
ホームページURL | https://www.phmuse.com |
交通アクセス | 小田急線町田駅北口(POPビル先)21番バス乗り場から本町田経由野津田車庫行きまたは鶴川駅行きで「薬師ヶ丘」または「薬師池」下車 |
営業時間 | 9:30~16:30(入館は16:00まで) |
定休日 | 火曜日(祝日の場合翌日)年末年始(12月29日~1月3日)臨時休館有 |
駐車場 | 有(薬師池公園駐車場) |

